単勝・複勝(競馬) ブログランキングへ

「ダッシュ60」作戦 2-8 


2015年4月22日(水)

2-8「ダッシュ60」 まとめと購入方式の提案
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 3回中山 2回阪神1-8日  2015年4月 

下記表に 3回中山 2回阪神1-8日 
単勝 ワイド的中表を記載
一日12R全部ハズレ⇒カラー表示 ×

────────────────────────────

3回中山 2回阪神1-8日 単勝  (3月28日-4月19日)  
中山単勝 阪神単勝 ローカル単勝
前半1-6R 後半7-12R 前半1-6R 後半7-12R 前半1-6R 後半7-12R
1日 × × × 8R 1,030 × 10R 380
2日 × 12R 520 × 12R 430 × 7R 480
3日 × 9R 790 3R 510 10R 1,260
12R 370
なし なし
4日 4R 400
5R 270
6R 350
10R 270 6R 610 × なし なし
5日 5R 460 7R 320 × × × 10R 520
6日 × × × 9R 210 × 7R 300
7日 1R 450
5R 230
8R 290
12R 320
1R 340
5R 340
9R 490 × ×
8日 2R 390
4R 290
× 2R 550
4R 350
5R 390
8R 350 2R 490 ×

────────────────────────────

3回中山 2回阪神1-8日 ワイドwide   (3月28日-4月19日)
中山wide 阪神wide ローカルwide
前半1-6R 後半7-12R 前半1-6R 後半7-12R 前半1-6R 後半7-12R
1日 2R 500 8R 410 × 9R 250
11R 650
× 8R 480
10R 280
2日 × 8R 1,340 × × 2R 280 ×
3日 1R 780
2R 880
3R 360
5R 340
9R 920 × 10R 1,240
12R 220
なし なし
4日 5R 410 9R 550
10R 230
6R 920 7R 170
10R 420
なし なし
5日 1R 690 7R 510 4R 420
5R 480
9R 340 3R 650 7R 260
10R 510
6日 × × × 10R 450
12R 590
5R 490 ×
7日 × 9R 380 4R 500
5R 520
× × 10R 730
8日 × × 5R 400 × × 7R 1,830




━━購入方法を探る━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

もう少し利益率が上がる投資購入法は無いだろうか?
サンゼロ方式は3倍配当で収支0 ⇒ 最大損失を25,300円に押えた方式である。         
この方法は一番多く出現する配当400円前後では利益率がよくない。
2回目のチャレンジではいい方法があれば購入方式を変化させたいものである。


─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

そこで最大の利益率を誇るマーチンゲール方式の派生タイプを考えてみた。 
何といっても圧倒的なマーチン方式なら馬券の面白さは倍増される。

まずMax損失を考えてみた。
次開催 「2回東京3回京都」 の2回目チャレンジはMax損金額が2セット50,600円に拡大したことで資金的に50,600円に近い数字が12回目のストップに設定しなくてはならない。
通常1回100円スタートのマーチンゲール方式なら12回目では賭け金 204,800円 累計額 409,500円になる。

基本⇒マーチンゲール法  単位100円
何回負けても配当が2倍なら1回の的中で収支が元になる
回数 1回 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
投資額 1 2 4 8 16 32 64 128 256 512 1024 2048
累計額 1 3 7 15 31 63 127 255 511 1023 2047 4095


この数字ではとても参加できそうもない恐ろしい数字になっている。
では考え方としては最終12回目の金額を設定すれば、スタートは何レースめから参加できるのかを考えてみた。
Max損失を12回目で51,100円に設定にしたらどうなるのだろうか?
表がら計ると、スタートは4回目からになる。
(1-3回は不参加) 下記表参照


この4スタートマーチン方式で、今回3回中山 2回阪神1-8日をシミュレーションをしてみることにした。
馬券はサンゼロ方式1セット、1ヶ月累計で収支 プラス 59,650円と同じ買い目で行う。

4スタートマーチン方式【4SM】(派生マーチンゲール法) 単位100円
回数 1-3R 4 5 6 7 8 9 10 11 12
投資額 不参加 1 2 4 8 16 32 64 128 256
累計額 0 1 3 7 15 31 63 127 255 511
3回中山1-8日  2回阪神1-8日 (3月28日-4月19日)
阪神wide
一日Max損金額
51,100設定
4スタートマーチン方式【4SM】 
1回目の的中で
stop
3倍以下の配当時はワイドから単勝に移行
1回目の的中レース 賭け金 配当  累計
投資額
差引
収支
1日 9R 250
32 8,000 6,300 1,700
2日 12R 430 256 110,080 51,100 58,980
3日 10R 1,240
64 79,360 12,700 66,660
4日 6R 920 4 3,680 700 2,980
5日 4R 420
1 420 100 320
6日 10R 450
64 28,800 12,700 16,100
7日 4R 500
1 500 100 400
8日 5R 400 2 800 300 500
4スタートマーチン方式【4SM】  累計 147,640
サンゼロ方式累計(Max25,300×2= 50,600円) 119,300

4スタートマーチン方式【4SM】  (一日Max損金額 51,100円設定)  収支147,640円
では今までのサンゼロ方式 では収支は幾らだったのだろうか。
Max損金額を約同一金額にすると
サンゼロ方式 (一日Max損金額 25,300円設定×2= 50,600円) 収支 59,650×2= 119,300円 になった。

購入方式を変えた場合の収支差額は 4スタートマーチン方式【4SM】 が28,340円上回った。
このことからマーチンゲール方式をこれから取り入れたほうが効率的とわかった。

─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

では同じようにサンゼロ方式 (一日Max損金額 25,300円設定) では数字的な効率はあり?

これもシミュレーションしてみた。

スタートマーチン方式【4SM】(派生マーチンゲール法) 単位100円
回数 1-4R 5R 6 7 8 9 10 11 12
投資額 不参加 1 2 4 8 16 32 64 128
累計額 0 1 3 7 15 31 63 127 255
3回中山1-8日  2回阪神1-8日 (3月28日-4月19日)
阪神wide
一日Max損金額
25,500円設定
4スタートマーチン方式【4SM】 
1回目の的中で
stop
3倍以下の配当時はワイドから単勝に移行
1回目の的中レース 賭け金 配当  累計
投資額
差引
収支
1日 9R 250
1,600 4,000 3,100 900
2日 12R 430 12,800 55,040 25,500 29,540
3日 10R 1,240
3,200 39,680 6,300 33,380
4日 6R 920 200 1,840 300 1,540
5日 4R 420
- - - -
6日 10R 450
3,200 14,400 6,300 8,100
7日 4R 500
- - - -
8日 5R 400 100 400 100 300
5スタートマーチン方式【5SM】  累計 73,760
サンゼロ方式累計 59,650

5スタートマーチン方式【5SM】(Max損金額 25,500円) でも 
サンゼロ方式(Max損金額 25,300円) より 14,110円のプラスになった。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

このことから次回からは、全ての開催で基本マーチンゲール方式の派生タイプでチャレンジすることに決定。
購入方式は馬券購入の最重要項目の一つだと提案します。


───────────────────────────────────

───────────────────────────────────

2-7「ダッシュ60」 チャレンジ最終週
2-6「ダッシュ60」 とんぷく馬券の発動
2-5「ダッシュ60」コツコツ稼ぐ
2-4「ダッシュ60」基本に忠実2
2-3「ダッシュ60」基本に忠実であれ
2-2「ダッシュ60」高松宮記念  
2-1「ダッシュ60」始まりの一歩
「ダッシュ60」1-7 概要
「ダッシュ60」1-6 方針の決定
作戦プラン「ダッシュ60」 1-5
作戦プラン「ダッシュ60」 1-4
作戦プラン「ダッシュ60」 1-3
作戦プラン「ダッシュ60] 1-2
作戦プラン「ダッシュ60」 1-1


━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
2-8「ダッシュ60」購入方式の提案