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4月1日は新年度、年度初めである。 学校や企業の入社式として、4月1日から3月31日までを年度としての区切りになります。 その年初4月1日に 競馬会から『笑う門には福来る』 と応援メッセージで盛り上げてくれました。 そのレースが阪神4日12R 鳴門ステークス になります。 どういうことなのか? 説明いたします。 12R鳴門ステークス、鳴門の門は音読みで『もん』と読み、訓読みで『かど』 と読む。 訓読みの「かど」と読むならば、7枠12番トウケイワラウカドという馬がいるのだ。 鳴門ステークス「トウケイワラウカド」 は一応レース名に関連性がある馬として取り上げてみました。 この馬名はとりあえず『キープ』 しておこう。 人気を調べてみると、朝8時前後のオッズで12番人気である。これはちょっと人気がなさ過ぎて難しいだろう。 同枠の馬は人気があるのだろうか、と調べれば7枠13番は13番人気である。 さすがに7枠2頭とも残念ながらこの人気では馬券に絡むのは無理だろうと思った。 12R鳴門ステークスは最終レース、考えるレースは一杯あるから他の気になるレースにヒントを探し切り替えた。 ⇒⇒⇒ もう一つ鳴門ステークスに関連性のある馬は見つけていた。 中山1Rで、2枠4番サイモンジルバという馬がいる。 こちらは鳴門の門『もん』 が含まれている。人気はどうか? 2枠4番サイモンジルバは4番人気、同枠2枠3番 マーガレットスカイは1番人気である。 この2枠は1、4番人気であるから、連対の軸で間違いがないだろう。しかし人気が2頭とも強すぎるから馬券的には面白みに欠けている。 1Rでもあるから様子見でレースを聞いた。 2着馬に 2馬身 2分の一 離して 2枠3番 マーガレットスカイは快勝した。2着に6枠3番人気が入り、2枠4番サイモンジルバが3着に入着したのだ。 圧倒的に強かった鳴門ステークス、関連ある馬が1着3着の馬券であった。
時間は流れ、大阪杯G1スワーヴリチャードが1着になり、大阪杯が終わりば、阪神12R鳴門ステークス『キープ』 した7枠を眺めていた。 「ありゃ、なんだこれは!」 と思わず叫んでしまった。 7枠をもう一度整理してみよう。
これはどう見てもことわざが思いあたる。 『笑う門には福来たる』 だ。 笑い声がある家には、自然に幸運が訪れる、希望を失わずにいれば幸せがやって来る、という『笑う門には福来たる』 だ。 7枠の中にそれはあったのだ。こんな偶然ありますか? トウケイワラウカド ヨウライフク これは新学年、新入社員、新年度という場面で打ってつけ似合いのあることばであり、鳴門ステークス『かど』 との関連性レースでもあり、完璧に後押しがあるレースになった。 『笑う門には福来たる』 の言葉を7枠の中に発見したからには、直観的に馬券になると確信できたのだ。 人気がないのだがそんなの関係なしだ。来る、間違いなく来るぞ。 『笑う門(トウケイワラウカド)には福(ヨウライフク)来たる』 ことわざがで励ます枠になっている、こんな凄い言葉枠はそうそうないあり得ない枠であるから断言できるのだ。 しかし何せ12番人気だ、連対には難しいだろう。 こうした人気のない馬からなら複勝、ワイド狙いでいくのが定石である。 大金、大穴を取ろうとして何度も失敗経験があるからこそ、基本中の基本、ワイドが最善策であるのだ。 人気がない馬から流すならこその三郎ワイド予想である。複勝率(83%以上) 三郎の枠連予想 4月1日(日) 3頭の予想は 6-2-3番である。 軸は7枠12番トウケイワラウカドからワイドで勝負である。 同じ7枠13番ヨウライフクは単勝オッズ105倍である。これはちょっと難しいだろう。 7枠12番トウケイワラウカド軸で迷わずワイド馬券 12-6、12-2、12-3 と3点 あと複勝12番。
スタートした。間から5番ツーエムマイスターが前に出た、2番手は13番ヨウライフク、3番手は2番メイショウサチシオ、その後は少し開いて外6番ファッショニスタ、うち4番スリラーインマニラそして外15番チェイスダウン、そして好位に3番テイエムグッドマンがつけていた。 向こう正面では13番ヨウライフクが2番手につけていて、12番トウケイワラウカドは後方から4、5番手の位置であった。 4コーナーから直線に、5番ツーエムマイスターがまだ逃げていて先頭だが、13番ヨウライフクが先頭に立つ勢いだ。大外からトウケイワラウカドがいい勢いで8番手から6番手と追い上げてきた。 さぁ残り200m、直線に入った。 ここ13番ヨウライフクが先頭に立つか、6番ファッショニスタが外から一気に伸びてきた。連れて伸びてきたのが15番チェイスダウン、更に外から12番トウケイワラウカド。 先頭は完全に6番ファッショニスタが抜け切った。 好位2、3番手の一角から2枠3番テイエムグッドマンが迫る、先頭走るファッショニスタに接近してきた。そのあとトウケイワラウカドも鋭い脚で外から追い上げ3番手に上がったところがゴールだった。 -------------------------------------- 1着6番ファッショニスタ 1番人気 2着3番テイエムグッドマン 3番人気 3着12番トウケイワラウカド 11番人気 -------------------------------------- やった! 凄い、3着だ、やったぞ! 久しぶりに身震いした。 この興奮が痺れすぎる。 最終人気結果は12番トウケイワラウカド11番人気に上がっていた。 1着は6番 2着は3番 (三郎予想 6-2-3番) 3頭中2頭が1着2着。 ワイド 6 - 12 1,190円 ワイド 3 - 12 4,190円 複勝12 560円 -------------------------------------- 馬券道は馬券の買い方で大いに配当が違ってくる。 意外と大事なのが、どの馬券の種類で購入するかで大きな差が出てくるから、この研究は大事である。 では上記の配当を見てみよう。ワイドがいかに効率がいいのかがわかる。 仮にわかりやすく3,000円の資金とするならどうであろう。 ワイド3点を各1,000円づつ購入で3,000円の投資としよう。 配当は 1,190円+4,190円 53,800円の払い戻しで、プラス50,800円の利益。 複勝ワイド3点と同じ3,000円の投資なら 配当は 560円×30枚(3,000円) 16,800円の払い戻しで、プラス13,800円の利益。 その差はなんと 37,000円にもなる。 これでお分かりだろう。 同じ金額の投資でなら、最も効率のいい馬券は案外ワイドかも知れないのだ。 最近私の作戦で一番いい方法と感じているのは、穴馬を見つけてワイド購入。 これが一番プラスになっている。今はこれが決まっている。 結果は
それではまた「穴馬を見つけるぞ」 頑張ります。 |
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